アロマスプレー自然の植物成分いい香りで虫よけ

蚊やダニが気になる季節、虫よけ用のアロマスプレーを作ってみました。

部屋や網戸にシュッとかける時に使うスプレーと皮膚につけて使いたい時用とでは、アロマオイルの濃度が少し違いますが、作り方は同じです。

簡単ですし、自然の植物成分で安心、虫よけなのにいい香りなのも気に入っています。

虫よけアロマスプレー

アロマスプレーで虫よけ・蚊やダニを寄せつけないようにする!

  • 虫が嫌いなアロマの香り
  • 虫よけスプレーの作り方
    - 部屋用と肌にスプレーするとき用では濃度に注意
    - アロマオイルの薄め方、何滴入れるかを算出
  • 無水エタノールは必要?
    - 水とアロマオイルだけではダメ?
  • 保存期間や容器について
    - プラスチック容器でも大丈夫?

虫が苦手なアロマの香り

ゼラニウム

バラ似た香りで、香水や石けんにもよく使用されていて、デオドランド作用、消毒作用などがあり、気持ちを明るくさせてくれる働きもあるアロマオイルです。

蚊や虫が嫌がるのによい香りがするので、癒されながら虫よけできて嬉しいのですね。

濃度が濃いと肌に刺激を及ぼす時があるので、皮膚につける時には少し薄めに使用するよう注意します。

レモングラス

殺菌、消毒、デオドラント作用があり、虫を近づけないようにするのに役立つアロマオイルで、動物のノミや害虫、体臭にも良いとされいるんです。

疲れた時など、あまいレモンのような香りが広がり、気分もリフレッシュできます。

ゼラニウムとの組み合わせても相性バッチリですよ。

刺激があるので、肌につけるときは少なめにブレンドします。

ラベンダー

生活のあらゆる場面で役に立つ万能オイルです。

ストレスからくる緊張食事精神のバランスを整えたり頭痛や筋肉の痛みを和らげたり様々な作用があります。

殺菌効果があり、虫刺されやニキビケアにもよく使用されます。

注意点は、低血圧の人や妊娠初期の使用は避けること。

それから眠くなってしまう人もいるので、日中は量を調節したり、運転中などは使用を控えた方がよいですね。

シトロネラ

かるくてあまいレモンのような香りがします。

石けん、化粧水、洗剤などにも使われています。

気分を明るくしてくれる作用もあるのですが、このアロマオイルのもっとも役に立つ性質が、虫よけだといわれています。

19世紀に入ったころのヨーロッパでは、「オーリアム・シレー」と呼ばれていたそうで、人気があり、蚊をとるのに役立つのでローソクの成分としても使用されていたようです。

ネコ、イヌのノミの駆除に、網戸にスプレーしてガや昆虫を寄せ付けないように、タンスの衣類の防虫に役立つアロマオイルです。

ヒバ

最近のお気に入りは、「青森ひばオイル」です。

青森ヒバには、ヒノキチオールが天然の樹木のなかでもっとも多く含まれていて、ダニや蚊、ノミなどが寄りつきにくくなるとのこと。

キッチンスプレーに使用すれば、カビ予防にもなり、香りはリラックス効果もある樹木の香りです。

他にもいくつかありますが、使ったことのあるアロマオイルをご紹介させていただきました。

アロマオイルの薄め方

ここでは、エッセンシャルオイル(精油)のことを「アロマオイル」として記載しています。

アロマオイルは希釈して(薄めて)使う

100%天然精油のものを選び、用途に合わせて0.5~1.5%に希釈して(薄めて)使用します。

例えば、1%以下に薄めて、アロマスプレーを作りたい場合、アロマオイル何滴いれるのか?

50ml作るとき

1%に相当するmlを算出 → 50ml × 0.01 = 0.5ml

アロマオイル1滴を0.05mlとして計算した場合 0.5ml ÷ 0.05ml = 10滴

50mlのアロマスプレーを作りたい時は、アロマオイル10滴以下で1%以下になります。

アロマスプレーの作り方 簡単レシピ

部屋用アロマスプレーのレシピ

  • アロマエッセンシャルオイル:10滴
  • 精製水またはミネラルウォーター、水道水でも可:45ml 
  • 無水エタノール:5ml
  • スプレーボトル

【作り方】
容器(プラスチックかガラスのビンなど)に、無水エタノール、アロマオイル、精製水(またはミネラルウオーター)の順に入れます。
 
よく振って混ぜ合わせ出来上がりです。

使用するたびに、よく振ってからスプレーします。

【注意事項】
このブレンドはルーム用です。

人やペットなどに直接吹き付けないように気を付けてください。 

無水エタノールを使用している場合、火気に注意します。

※保存期間は2~3週間ほど

肌にシュッとしたいときのアロマスプレーのレシピ

  • アロマオイル:2~3滴
  • 精製水またはミネラルウォーター:50~100ml 
  • スプレーボトル

【注意事項】

※保存期間は1週間~2週間

※肌が弱い方は通常より薄めに使用するとか、パッチテストも忘れずに。

作り方は上記の部屋用スプレーと同様ですが、アロマオイルは薄めですので間違えないようにしてください。

無水エタノールは必ずいる?

無水エタノール(アルコール)は、アロマオイルを溶かして、水に馴染ませるために入れます。

しっかり混ざっていないと、濃い部分が肌についたときトラブルになるかもしれないので、入れる必要があるとのこと。

ただ、無水エタノールは、原液を皮膚につけるとカサカサになるほど刺激があるので、肌が弱いかた、敏感肌でアルコールが苦手という時には使用しない方が良い場合もあります。

肌が弱い方にはグリセリンというものがあり、グリセリンもアルコールの一種ですが、刺激も少なく無臭、保湿効果の成分があり、よく市販の化粧品にも使われているもので、手作りアロマコスメでもよく使用するものです。

水道水とアロマオイルだけではダメ?

わたしは、部屋にスプレーしたり、掃除に使うときは水道水とアロマオイルだけで作るときもあります。

化粧品や肌に直接つくような時は水道水ではなく、精製水やミネラルウォーターを使ったほうが良いです。

無水エタノールですが、アロマ関連の書籍にも、アロマオイルと精製水のみのレシピはたくさんでています。

肌タイプはいろいろですので、敏感な方は通常より薄めて、さらにパッチテストをするなど注意して使用してください。

無水エタノール、精製水はネットショップ、薬局で購入できます。

プラスチック容器でも大丈夫?

アロマオイルの原液は、熱や光に弱い、揮発性が高く、空気に触れると変質しやすい性質があるので、遮光ビン(濃い色のガラス容器)に入って売られています。

プラスチック容器は腐敗することがあるため、できるだけ遮光ビンに入れ、涼しいところに保管した方が良いとのことで、特に商品として売られている場合は遮光ビンに入っていること多いです。

手作りする場合は、書籍など見てもプラスチックでもOKとなっていることが多く、そのかわり早めに使い切るように保存期間など注意があります。

アロマスクールで手作りコスメを作ったことがありますが、その時もプラスチックの容器で作り、2週間以内に使って下さいと言われましたので、長期間保存しないことを前提にOKなようです。

今も、100円ショップのアトマイザーにアロマスプレーを入れて携帯しています。

プラスチックは長期間放っておくと、溶けたり、劣化するので、古くなったら新しい容器を使ったり、中身を入れたまま長期間保存しないよう気を付けることが大切なのですね。

アロマスプレーはいろいろ使えて便利!

お部屋の消臭スプレー、リフレッシュスプレーとしても使えますので、好きな香り、目的に合わせて、単品、または2~3種類のアロマオイルを気分合わせて選んでみてはいかがでしょう?

小さめの容器に作れば、携帯用として、家庭用のキッチンスプレーや消臭スプレーとして使うなら、少し大きめなボトルで作っておくと便利ですよ。

配合は同じで容器量に合わせて、倍、または半分などにして混ぜるだけです。

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